年収1000万円を実現する為のマインドセット

マインド・セットとは何のことでしょうか?
ここでは簡単に「物事に関する捉え方」・
「考え方・価値観」と理解しておいてください。

転職に限らず、世の中は「考え方・捉え方」で
大きく変わることが多いです。
本ブログの「マインドセット」のカテゴリーも
参考にしてください。

本ブログ中の下記の記事なども参考にしてください。
ロジカルシンキング(論理思考)
Think what to think(何を考えるかを考える)
Teaching と Learning
EQ(Emotional Quantity)で勝負しよう!

年収1000万円を実現する為のマインドセット

転職しようと考えるとき、そこには何らかの理由があると思います。上司からのパワハラ、やりたい仕事が出来ないなど、理由は人それぞれかと思います。共通なのは、現状に対して「不満」を持っていることかと思います。

私が日系の会社から初めて転職しようと思ったは、仕事の出来る・出来ない、という事とお給料の差(違い)について、納得感が無かったからです。

通信システムを海外に売る仕事(技術側)をしていた私は海外出張が多く(即ち残業代はつかない)、日本に残って残業している人に比べて、給料の逆転現象が起きていました。

日本にいる時も、ダラダラと仕事をして夜10-11時まで会社にいる、自分から見て仕事が出来ない人と、効率良く仕事をして早めに帰る自分とで給料の逆転現象が起きていました。

これはおかしい。課長に言っても「チームワークだから」とか意味不明な事を言います。輪をかけたのは「目標管理制度」「成果主義」等の新評価システムでした。

成果を出したものが優遇される、優遇というのは給料が高いという意味ですが、それを期待していました。評価のランクはスーパーA、A、B、C、D(Dが存在したかは記憶が曖昧です)で、私はずっとスーパーAでした。うふふ、いくら貰えるんだと。。。

問題はここからです。課長前のグループリーダーだった私は、スーパーAでも、Aの方と比べると月給が5万円程しか高くなかったのです。確か成果主義が導入されてからは残業もつかなくなったと記憶しています。えっ!?

つまり「成果主義」とは、かさばる残業代を無くし、且つ総合のパイが決まっている給料を聞こえの良い理由(成果)で分配する、給与分配システムだったのです。

年収1000万円を実現する転職の動機を明確にする

現在の会社、職場の環境、様々な理由からくる不満。大声を出して叫んでみましょう(冗談ではなく本気で!)「私は〇〇〇が嫌だからこの会社を辞めて転職をするんだ!」と。

よく居酒屋で会社の愚痴ばかり言う人がいます。愚痴は良いのですが、私は「で、どうするの?」と思ってしまいます。周りに愚痴ばかり言うひとはネガティプ・スパイラルで、周りの人をどんどんネガティブにしてゆきます。まさにスパイラルです。

もっと悪いパターンですが、「当事者意識」の欠落した人を良く見かけます。そもそも、自分の仕事だと思っていない人、指示待ちだけの人、常に周りのせいにする人。そういう人達は、不満を理由にそのまま転職しても、転職先でもきっと成功せず同じ事を繰り返すでしょう。

DriveとDrivenの違い。
Driveとは、まさに物事を自分で考えて
動かしてゆく(ドライブする)ことです。
Drivenとはその逆で、動かされる人。
当事者意識があれば、Drive要素がきっと
多くなるはずです。

年収1000万円を実現する転職のはじまりは、自分の不満は何か、そして「どの様にしてゆきたいのか」、それら動機を明確にすることです。

年収1000万円を実現する為のキャリアデザイン

「どの様にしていきたいのか?」それを考えることは、マインドセット(の1つ)そのものです。そして周りの人への不満から発展して考えてゆくと、「結局自分はどうしたいんだ!?」ということに行きつきます。

そう、それこそが「キャリアデザイン」の始まりです。

キャリアデザインとは:「キャリア」とは、単なる職歴・経歴だけではなく、仕事への憧れやこだわり、その仕事を通じて実現できる生活水準などを含んだ、生涯にわたるライフスタイルのプロセスを指す。どういうプロセスを描き、何を実現したいかを明確にするのがキャリア・デザインの役割となる。

グロービス経営大学院 MBA用語 キャリアデザイン
本ブログの「キャリアデザイン」のカテゴリーも
参考にしてください。

どういう仕事(中身、対象)をしたいのか、どういう仲間と働きたいのか(優秀な人と一緒に等)、仕事を通じて結局何を実現したいのか(家族や友人などと楽しく過ごせる程度の財を稼ぎたい、海外に行って視野を広げたいなど)、ここは是非時間をかけてゆっくりと考えてみてください。

私の場合は、

  • 仕事の成果が正しく給与に反映される(実力がある者の方が給料が高い)
  • 辛くてもいいのでエキサイティングな仕事がしたい!
  • リーダーになる(小学校の頃から学級委員をやるなど、リーダーシップを取ることが好きだった)
  • 頑張るほどお給料が上がるチャンスがある

などが、当時のイメージでした。お金に関することが多いですが、大学を卒業後就職して10年目でしたが、当時年収で約700万程度でした。大学が技術系の学部だったので、友人には金融系とかはいませんでしたが、銀行や証券会社の給与は1000万円を軽く超えていたと思われ、自分も転職を機に年収を上げたいと漠然と思っていたのです(具体的に1000万以上だとは強くは考えていませんでしたが)。

結局何が言いたいのかといえば、不平不満、それだけを理由に転職をするのではなく(動機を明確にするのは良いこと!)、キャリアデザインまで考えておくことで、人生の指針(特に仕事に関して)を持ち、それらを軸に転職を考えた方が良い、ということです。

さぁ、これで「何のために転職するの?」「転職してどうしたいの?」は明確になったと思います。次は実際に転職活動をするための準備について整理してみたいと思います。

外資系に転職して年収1000万円を実現するための準備