最近わたしのような人間にも聞こえてきたこの言葉。
ロングテールや、WEB2.0という言葉だ。
(この本、絶対に”買い”だと思う)
Web2.0への道
グーグルという会社は本当にすごいと思う。
彼らのVisionは、国際連合が必要なシステムがあるなら
それらは我々が全部作る!というものだそうだ。
その真意は何かというと、本当の意味での民主主義を
Platformで作ってしまおう!というものである。
なんで本当の民主主義かというと、それはたとえば
グーグルアドセンスだ。
これはアメリカだろうが、日本だろうが、アフリカだろうが
その広告から配分される報酬の額はかわらない。
つまり逆に言えば、現在格差があり、為替を見たら、弱い国の
人でも、アドセンスでかせげば、数ドル、毎月何百ドルだって
夢ではない。我々のようなDeveloped Countryにすんでいると
ありがたみがないが、Developing Countryに住んでいる人には
たまらなく魅力的なPlatformである。そうやって格差をなくして
ゆくのだ。
格差といえば、いままでPortalやGatewayのように、Accessラインの
首根っこを押さえることで儲けてきたGiantたちも、うかうかと
していられないだろう。いまやアドセンスで稼ぐロングテールな
人達。決して無視できない存在になってくると思う。
Web2.0への道
アドセンスの秘密
Google AdSense(グーグルアドセンス)は、アドセンスとかGoogle ADSとか言われるもっともポピュラーになったアフェリエイトになりました。