年収2000万円以上のハイクラスのサラリーマンは、ゴルフで人間関係を構築している人も多いと思います。
そんなゴルファーで悩ましいのが『ゴルフ保険』に入るかどうか?です。生命保険や自動車保険と比較するとそんなに高価ではないのですが、娯楽でプレイするゴルフに有償で保険に入る必要があるのか?と悩んでしまう人も多いでしょう。
ゴルファーには様々なリスクが伴います。不意にボールを人に当ててしまい負傷をさせてしまう、自分がケガをしてしまう、ゴルフのギアが破損してしまう、そしてホールインワン(それ自体は大変喜ばしいことなのですが、、、)で参加者全員にプレゼントするための費用が発生してしまった!! などなど、保険に入っておけば安心なことも多いのです。
ゴルフ保険は複数社が提供しているようですが、年間数千円から1万円程度のものが多いようです。これくらいなら自腹で支配ますか?
そんな貴方に朗報です!ゴルフ保険が無料で附帯している『年会費永年無料』のクレジットカードがあるのです!これならばクレジットカードの枚数が若干増えてしまうという事はありますが、ゴルフ保険が無料で附帯しているわけですから作らない手はないですね!
ではそのクレジットカードを紹介しましょう! 『三井住友カード』の『NL』と『Olieve フレキシブルペイ』です!
上記サイトからカードを申し込むと(年会費永年無料)、カードの附帯サービスとして安心生活サポートその他の附帯保険を選ぶことが可能ですが、それらの中から『ゴルフ保険』を選択可能です。
さて気になる無料附帯のゴルフ保険の内容はというと、、、(以下、三井住友カードのホームページからの抜粋です)
1.ゴルファー賠償責任(保険金額20万円)
保険期間中のゴルフの練習中、競技中または指導中の偶然な事故により、ご本人が他人の生命または身体を害したり、他人の物(ゴルフカートなど他人から借りたり預かったりした物を除きます。)を壊したりして、法律上の損害賠償責任を負われた場合
2.ゴルフ用品補償(保険金額3万円)
保険期間中のゴルフ場敷地内におけるゴルフ用品(※)の盗難またはゴルフクラブの破損・曲損事故が起きた場合
(※)「ゴルフ用品」とは、被保険者が所有するゴルフクラブ、ゴルフボールその他のゴルフ用に設計された物および被服類ならびにそれらを収容するバッグ類をいいます。ただし、ゴルフ用に設計された物であっても時計、宝石、貴金属、財布、ハンドバッグなどの携行品は、含みません。
(注)自宅駐車場など、ゴルフ場敷地内以外の場所での盗難および破損・曲損事故に対しては保険金をお支払いしません。また、ゴルフボールの盗難については、他のゴルフ用品の盗難と同時に発生した場合に限り保険金をお支払いします。
(注)ゴルフクラブ以外のゴルフ用品の破損・曲損に対しては保険金をお支払いしません。