外資系転職の心構え

外資系に転職する女性は活躍できるのでしょうか? 30代、40代、年齢との関係性は?


外資系に転職するか悩んでいる女性の貴方に少しでも参考になれば、、、っていう記事です。

2000年に日系企業から外資系に転職し既に20年が経ちました。女性も沢山いました。そんな経験から見てきたこと・感じた事を書いていきます。

「働くママ」「妊娠・出産をどう考えるか?」などに関しては、その他のサイトを参考にしてください(私に語る資格はありません)

女性が外資系企業に転職するきっかけは? 未経験者は通用するか?


外資系未経験の女性が外資系企業に転職するきっかけ・パターンは?

帰国子女のパターン

実際に良く聞くケースですが、帰国子女のパターンです。大学時代(もしくは中高という多感な時期を欧米で過ごしたなど)に欧米の社会で過ごした女性は、日系企業のあり得ない体質に最初からNOを突き付けます。

この場合は最初から外資系企業を狙うと思いますが、上手くいかない場合は少しでもグローバル思考の日系企業を選び就職。その後スキルや経験を身に付けて外資系企業へ転職するというパターン

英語を生かせる職場ということで外資系を選ぶ女性

帰国子女のパターンにも当てはまりますが、英語が担当で英語を生かせる仕事がしたいという動機で外資系企業に就職・転職するバターンです。

日系企業でも「英語を生かしたい!」と意気揚々と入社したのはいいけれども、一向に英語力を使って活躍!という場面まで行かない、資料の英訳(和訳)、外人が訪問してきた場合の通訳のみ、などという扱いを受けた方が外資系に転職するパターン。

最初から外資系の高給を狙ってゆくパターン(金融系など)

20代の方に多い感じがします。ゴールドマンサックスなどの金融系を目指します。最初から高給を狙って外資系の転職を望む女性は「自立心」の強い女性。素敵ですね。

頑張りやさんの貴方は、ある程度の要領を得ないと疲れ切ってしまうことが外資系企業にはあるかもしれません。。。

外資系未経験の女性は外資系で成功するか?

「質問自体が意味をなしていない!」 ← はい、正解です。外資系未経験者に対して「男性だから」「女性だから」という問いかけは意味をなしません。

初めて外資系に転職する女性が成功するか? という問いに対して、私は「可能性は日系企業よりも高い!」と主張したいと思います。

令和2年現在、世界の潮流は「女性の活躍、女性幹部の登用」と明確に流れてきています。実際に、「管理職の何%は女性でなければいけない」というルールを決めている企業もあります。

働く女性が増え(などと言っているのは日本だけかもしれません)、男女平等(なはず)の世界で女性が幹部職につくのは当然といえば当然です。世の中、男女しかいないのですから(ここではGenderについては言及しません)

つまり何が言いたいのかといえば、「チャンスは以前よりも増しているのでないか!」ということです。

日本でいう部課長レベルではなく欧米企業にはVP (Vice President:副社長)レベルの女性はそれこそ数えきれない程いるのです!

外資系企業への転職で30代の女性は成功するか?

外資系企業で働いている女性で一番多いのが30代もしくは40代ではないでしょうか?30代、40代のどちらが多いかは定量的なデータを持ち合わせていませんが、40代の予備軍であることを想定すると30代の方が多いかもしれません。

30代の転職といえば、外資系であろうが日系であろうが就職してから既に10年が過ぎている方です。日系で10年も働いている方であれば、日系の悪いところも熟知し、且つ外資系のリスクとチャンスについて正しく理解していれば、外資系で活躍できる可能性は十分にあるでしょう。

私がお付き合いのある外資系企業でも30代(とおぼしき)女性は沢山いらっしゃいます。皆さん、自分の仕事に誇りをもって生き生きと仕事をされているイメージがあるのが30代の外資系転職女性組ですね。

営業やマーケッティング・広報など、専門色を深めてゆくのも30代の仕事バリキャリ(仕事バリバリのキャリア)世代かと思います。

外資系企業への転職で40代の女性は成功するか?

一方、40代の外資系企業で働く女性の場合、ManagerやSr. Managerなどの役職が付いている方も多く見受けます。自分の専門分野のフォロフェッショナルに加え、所謂マネージメントでも能力を発揮される女性ですね。

これは男性ならでは偏見かもしれませんが(いや、きっとそうだ!)、日本店(Local Office) で本社に対して何か交渉してゆく時は、女性の方が良いと感じるときがあります。

本来、男女は全く関係ないのですが、女性からの提案に対して「それは全く考慮の価値もなし!」みたいな直球で断るケースを私はあまり見たことがありません。私がそのような扱いを受けることはありますが。 大汗!

話がそれましたが、女性でマネージメント能力ある方は40代こそ伸び盛りです。男性のマネージャーと議論を重ね、女性ならではの切口でビジネスをどんどん進めてゆきます。もちろん、女性という意識を周りに何ら与えずに推進される凄腕の方もいらっしゃいます。

上司であれば部下に女性がいるというのも良い経験ですね。外資系ではKPIを満たすのがゴールなので、男女は全く関係なし。設定されたゴールに向かってストレートに邁進するのは女性の方が多い気がします(男性は、まぁまぁみたいな所が少なからずあるかと、、、自己反省含む)

40代を外資系で過ごす女性はその後の人生を決定づける大切な期間だと思います。

外資系企業への転職と女性の年齢

世の中は早いスピードで変化しています。外資系企業における女性の活躍も枚挙にいとまがありません。外資系企業の日本店(日本支社)では、女性が社長(Country Manager) であるケースも多いです。

私も上司が女性という時代を何年も過ごしていますが、仕事をしていても全く違和感はありませんし、逆に男性の上司よりもやりやすいと感じることも多いです(外資系に初めて転職した後は、男性上司の元で苦汁をなめることも多かった)

女性と男性を区別して言及することは良くないことかもしれませんが、女性には女性なりのしなやかさや優しさを感じるときがあります(仕事の中での話)

男性であろうが女性であろうが仕事の進め方には個性があり、それがその人にマッチしたものであればその方の有益なスキルになるのだと思います。

結論として、外資系企業では女性は大いに活躍できる可能性があります。勿論、外資系のリスクとチャンスを正しく理解し、貴方のスキルと経験をこの大海原で試してみてください!

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