外資系転職なまブログ

外資系転職 顛末記ブログ それは1本の電話から始まった!


凡人日系サラリーマンだった田中守が 外資系企業に転職して年収1000万円を実現

外資系の荒波に揉まれながらも 年収4000万円を超えるまでの 面白ろ可笑しい顛末記をお送りします

時間軸で綴ってゆくつもりですので 通勤時間の暇つぶしにでもご利用下さいませ (ブックマークをオススメします!)

外資系転職エージェントからの電話には注意が必要だ!(笑)


その電話はある日突然かかってきました。しかも自分の職場の自分の電話に直接(後から考えてみれば当然だったのですが。。。)

普段から海外向けの通信システムを扱っている部署であった為、電話に出て英語で話すのは普通の事。誰も不自然だとは思いません。

しかし、話が「転職」の事だとすると別です。「外資系への転職に興味があるか?」と聞かれて、「今は転職について多少は興味があるが、外資系は、、、」みたいな事は大きな声では話せないし、逆に小声でコソコソ話すのも怪しい。

「OK, regarding that matter, I will call you back shortly ...」みたいにレスしてとりあえず電話を切った。少し経った後、トイレに行くような振りをして携帯電話で掛け直したのを覚えている。

「外資系転職エージェントからの電話には注意しましょう!」(笑)

どうして直通の電話番号を知っているのだ?そもそも何で俺?  、、、で思い出した事がありました。電話がかかってくる数日前に、「外資系企業へ転職するサポートを行なっているエージェントと色々調整していたのだけど、ターゲットの外資系企業への転職は断った。そうしたら誰か他に良い人を紹介してくれないか?とエージェントが言うので、田中 お前の連絡先教えていい?」「別に構わないよ」と気軽に返事したのでした。。。

犯人は自分だったのでした。外資系企業へのアプローチでも説明しましたが、「外資系の輪」に意識せずとも入っていたのです。

振り返ってみて外資系への転職活動を始める際に注意すべき事

外資系への転職活動を始める前の注意事項 その① 周りに話さない

よく外資系転職のエージェント(ヘッドハンティング)から電話がかかってくると、これ見よがしに自慢をする人がいます。「俺は外でも通用する。今もヘッドハンティングから声がかかっている、、、などと」

はっきり言って、それ違いますから!(大汗)少なくともヘッドハンターは貴方と言う人材にあったことも無ければ、会ってタレントとしてQualifyした訳でもないですので。

本当に転職を考えている人や、すぐに動くつもりはないけれども今の職場や仕事以上にやりがいを求めている人などは、ヘッドハンターから連絡があった場合は冷静に対応します。どんな会社の機会(Opportunity)があるのか?

大体の概要を聞いて、興味を持った会社がある又はさらに詳細を聞きたいから等々で次のステップであるミーティングに持ち込むのが相場かと思います。

外資系への転職活動を始める前の注意事項 その② 家族にも話さない

転職という人生の岐路に立つ可能性があるのですから身近な人に相談したくなる気持ちは分かります。でも、エージェントと話すような段階で「家族」に話すのは辞めましょう。

そもそもまだ「可能性」の段階なのですから、貴方の考えや方向性にある程度のものが見えてくるまでの間は、少なくとも家族に話すのには注意が必要です。

結婚されている場合は「奥様」がその筆頭でしょう。特に外資系の場合は、転職した場合に首になるリスクは? お給料はどうなるの?ボーナスは? 質問攻めにあう場合が多いと思います。奥様にしたら当然です。生活の安定を願うのが第一義ですから(子供なし、共働きの場合は異なるかもしれません)

ましてや両親へ話をするのは辞めましょう。幾つになっても親にとって子供は子供のまま。子供を心配する気持ちは一番です。今の若い方(20代、30代)の親御さんは違うかもしれませんが、私の時代の親は「公務員が一番安定して良い」などと信じている時代でしたので、日系の電機メーカーから外資系への転職と分かった時は転げそうに驚いてました。

話をするのは少なくとも実際に転職したいという思う外資系企業の候補が(出来れば)数社あり、その内どこか一社に転職するという意図をある程度固めてからでも遅くないのです。

外資系への転職活動を始める前の注意事項 その③ 今の仕事をおろそかにしない!

これも良くあるパターンです。実際に外資系への転職が決まった訳でもないのに、今の仕事の手を抜いてしまう、やる気を出せない、等々です。

勘違いは辞めましょう。貴方はまだ(恐らく今よりも高給な)外資系に転職する事が決まった訳でも何でもないのです! また高給だからと言って、今の会社と転職先の外資系とに優劣がある訳でもありません。

私の場合は転職前後で1日も休みを入れませんでした。仕事の感覚としては今までも(転職後の)これからも変わらず全力投球!みたいなイメージです。同じ業界の外資系へ転職する人も多いかと思います。「立つ鳥あとを濁さず」とは良く言ったもので、転職後にお客様になったり、お世話になったりすることもあります。

転職の意識を上司に伝えた後、実際の退職日まで1ヶ月(短い場合)から3ヶ月程度はあると思います。この期間をどう過ごすのか?周りの人はやがていなくなってしまうと分かっている貴方に冷たく振る舞うかもしれません。

でも決してメゲないでください。この時間の過ごし方は外資系企業に転職した後も、きっと生きてきます。この期間の過ごし肩に注意しましょう!

振り返ってみて外資系への転職活動中に注意すべき事

さて私の場合は、外資系エージェント(ヘッドハンディング)会社は、千代田区紀尾井町にある「East West Consulting」であったわけなのですが、会社のある神奈川県から少々距離もあるところでした。

当時私は海外出張には頻繁に出るものの、逆に国内出張が少なかった為、外出の時間を上手く利用して、外資系エージェントに会いにゆくという事が出来ませんでした。又、今のように外資系エージェントが自ら近くまで会いに来てくれてカフェで(オシャレに?)面談というケースもあまりありませんでした。

従って外資系エージェントに会いに行くには土日等の休日もしくは休みを取得して行う必要がありました。結構大変ですよね? ここもまた注意すべき点です。

神奈川県にある電機メーカーに日々通うだけの私にとっては、東京都千代田区の紀尾井町は、まさに御上りさん的な感覚に襲われる街であったのですが、、、

外資系転職活動中に注意すべき事 その①

前項の「今の仕事をおろそかにしない!」にも共通する事ですが、「外資系への転職活動」を決して周りに知られてはいけません。その為には外資系エージェントやヘッドハンティングの会社との面談の為に、頻繁に今の会社を休まない事です。この点是非注意をしてください。何故って?

はい、確実に怪しまれます!「あいつ、近頃会社休んで何やってんだー」ましてや今の仕事に力が入らず、手を抜いているとなれば尚更です。

私のブログを読まれている方にはほぼいないと思いますが、もう確実に辞めると自分も周りも分かっている(何らかの理由で)状況で、残っている年次休暇をフルに使い多く休みを取得して集中的に転職活動をする、と言ったケースもあるかもしれませんが、外資系の転職の場合は様々な理由から採用まで時間がかかるケースも多いので、流石にずっと休みという訳にも行かなくなります。

私の場合は外資系エージェントに最初に面談に行った後、実際に候補となる外資系企業を訪問したのは3社でした。夕方18時からでお願いした企業もあったかと思います。なるべく工夫をして今の会社を休まないように注意しましょう!

今は採用候補者を面談する立場になった私ですが、逆に「面談はいつでも良い」という日系企業の候補者は若干怪しく感じるかもしれません 汗! 組織に必要とされてない人材かな?とか考えてしまいます。

外資系転職活動中に注意すべき事 その②

ここは最も大切な部分なのですが、外資系への転職活動中に「今の会社を絶対に辞めないで下さい!」 そんな事当たり前じゃないか?と言うかもしれません。が、たまにいるのです、辞めてしまう人が。

会社の辞め方」でも説明しましたが、今の会社に「辞めます」(⏪ ここ重要!辞めます、であって「辞めたい」ではありません。くどいようですが)と告知するのは、外資系企業からオファーレターをもらって、それに自分でサインんをした後です。

外資系企業への転職活動にはそれなりの時間がかかる場合があります。転職活動の途中で貴方が「もう大丈夫だ」と確信したとしても、オファーレターにサインするまでは絶対に今の会社を辞めないで下さい。

私の2回目の転職の時でした。希望の外資系企業とは概ね合意をしオファーレターが発行される直前でしたが、何とその時点で「採用がフリーズ」となってしまったと言うのです。

えーーー、そんなーーー(仰天)私としては他の候補を切り捨てていたフェーズだったので、あの時は結構焦りました。そういう事も起こり得るのが外資系です。

重要な点ですので何度も注意をします。転職先が決まるまで、今の会社を絶対に辞めないで下さい!これだけ注意すれば大丈夫ですよね?

外資系転職活動中に注意すべき事 その③

見事オファーレターを勝ち取り、中身も十分に確認して(オファーレターをもらったら中身の確認は十分過ぎるほど行なって下さい。詳細は、「外資系転職の給与・年収の交渉」 に書きました)いざ、サイン! これで長い活動が終わり貴方は安堵の気持ちで一杯かと思います。

最後の難関(と私は思っていないのですが)が、今の職場の上司への報告です。「相談」ではなく「報告」です(⏪ ここ超重要!)

田中守- 流の外資系転職では、オファーレターにサインをしてから今の会社の上司に報告することになっています。間違ってもサインする前に相談などしないで下さい。

貴方が自分の意思で進めてきた外資系企業への転職活動、最後の最後になってもしかしたら「引き留めて欲しい」とか思ってたりしません?

ここに魔の手が潜んでいます。これは私の場合ですが(勿論、もうオファーレターにサインしたという詳細までは上司に話しませんでしたが)、上司に辞めることをGW突入直前の夕方帰る前にメールで連絡をしました(赤穂浪士の話で、仇を打った後の処罰を幕府に任せることにより、逆に幕府の考えを世に問うことをした、という逸話がありますが私も同じことをしようと思ったのです ⏪ 意地が悪い!)

GW開けに出社すると、すぐに上司が「田中くん、どうしたの、本気か?」 部長なども個別に話したいとか大慌てでした(一応、評価されていると思って安心しました。だったらもっと報酬くれ!なのでしたが、、、)

もう辞めることを決めてオファーレターにサインしたので迷いは一切ありませんでしたが(というよりも、ここで方針転換は出来ないのです。サインしたのですから)、次の課長の言葉が(この会社を辞めて外資系で実力に見合う報酬を得るために頑張ろうと思った)決定打でした。

「田中くん、この会社は大きいよ。きっと田中くんがやりたい仕事が見つかる部署があるはず、、、」 おいおい、それって!!!

何と言うか、悪く言えば自分の汚点(部下が辞める)を無くしたいとか、そういう事? まぁこちらは辞めることは決定済みなので、どうでも良いのですが。

最後の最後になってのあらゆる手段の引き留め工作、これには最大の注意を払ってくださいね!

振り返ってみて外資系への転職活動後に注意すべき事

ここからはオフレコで行きましょう(私のブログですから読者もまださほどいませんので、、、)

オファーレターにサインした、今の会社にも退職の意思を報告し、退職日も決まった。さて貴方はどんな気持ちになりますか?

私の場合? それは「この会社にいるうちに出来ることをしておこう!」でした。いろんな意味で、ね。

外資系転職活動後に注意すべき事 その①

結論から書きます。「ハメを外すのは控え目に!」これ、重要です。人生の岐路になり得る大きな判断をしたのですから、健康第一で新しい職場に移動するまでの時間を過ごして下さい(仕事は一所懸命にやるんですよ)

間違っても、もうあんまり会えなくなりそうな気になる女子に、ここぞとばかりに飲みに誘って口説いたりしてはいけませんよ!(えっ、誰の話?)

暴露話を1つ。私の場合はアジアの国への出張が無くなる事が想定されたので、それまでに思い出の沢山ある国に「ひとり旅」をしました。(国まではご勘弁を!)

現地の展示会で出会ったあの子に再会をして、楽しく遊んだり飲んだり、、、ね。でも、今から考えると恐ろしいです。もし現地で何かあったら、誰も何も分からない状況です。「中年日本人男性の遺体が、、、」などになったら、もうー何と言って良いか、そんなことにならないでホットしています。

くれぐれもハメを外さないように注意をして下さい。ましてや転職する外資系の高給にあやかって、「取らぬ狸の皮算用」ということなど無いとは思いますが、、、

外資系転職活動後に注意すべき事 その②

外資系への転職に関して良く聞かれる質問に「転職の間に休みを入れた方が良いか?」があります。

答えは様々だと思います。また個人的な状況にもよりますね。ただ、特別な事情がなく、外資系への転職が1回目の方には「休みなし」をオススメします。

社会保険(年金その他)の扱いも簡単になりますし、何より走り続けるというスタイルが転職後の外資系でも直ぐに頑張ることに繋がり、変にスローダウンすることも無いからです。

外資系への転職が複数回の経験者の場合は、少し休暇をとってリフレッシュするとか、人生を大局的に見直してみる、とかも良いかもしれません。外資系ではストレスも溜りますしね。

ちなみに私の場合は今まで転職の間に休みを入れたことはありません。日系企業を辞めた日は送別会でしたが、朝の4時過ぎまで飲んだり歌ったりで、帰宅後寝ないでシャワーして転職先の外資系事務所に到着したのは、8時40分くらいでした。まぁ自分以外に3人しかいない会社でしたけどね。。。

外資系への転職活動で注意すること まとめ

長文で失礼しました。外資系への転職について重要な点は、一番上のメニューからリーチ可能なページ類にまとめていますが、「外資系転職なまブログ」では昔を振り返る形でもう少し詳細を書ければと思っています。

今回は外資系への転職活動の各フェーズでの注意事項について、自分の経験を振り返りまとめてみました。皆さまの参考になれば幸甚です。

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